たまサポ調査隊がゆく
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NPO法人熱いぞ熊谷からの野球教室（熊谷市）
活動内容
私たちNPO法人熱いぞ熊谷からの野球教室は、主に５、６歳児を対象に「ボールを投げる教室」を開催しています。
なぜ私たちの活動が必要なのか？古くから人類は、石、斧、ヤリ、弓矢を握り、上腕を鍛え進化して来ました。近年の児童は投げる能力が著しく低下しており、これらは人類退化の沈痛な現象かもしれません。子どもたちが自由にボールを投げることができる公園なども減少しています。子どもたちには「未来を生き抜く力」をつけてもらいたいと活動しています。
また、保育園、幼稚園の年長児童を対象とした「お遊びボール投げ教室」の訪問授業も行っています。現在４６の園で約１，３００名、を対象に行っており、年１０回訪問をとおして、延べ年間１３，０００名を指導しています。
アピールポイント
「スポーツが世の中を明るくする」、「人格は学問＋スポーツから」をモットーに、元球児たちが子どもたちに満身の愛を捧げ「ボール投げ教室」を開講し、奮闘しています。
多くの仲間が、より良い環境を子どもたちに伝え残すために活動しています。
今後の展望
次世代を担う子供たちの健やかな成長のためにボール投げを活用し、「とんだよ！」「とれたよ！」「痛いよ～！」など、自身の肌で体感してもらいたいと思っています。
新しい幼児教育の領域拡大を目指してまいります。
取り組んでいるSDGsの目標
