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たまサポ調査隊がゆく

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NPO法人エリアマネジメント北鴻巣 (鴻巣市)

活動内容

1984年に開業したJR(当時は国鉄)高崎線北鴻巣駅の西口土地区画整理事業のひとつとして設立されたNPO法人です。
当初は駅東口しかありませんでしたが、2008年に西口が開設され「みずからの手で、まちの運営を行い、まちの魅力を維持すること」をコンセプトに、駅前から続く約4,400㎡の公園管理や住民との交流などを通じたまちづくりを行っています。

アピールポイント

駅前にありながら、木立に囲まれ、ベンチや椅子などの憩いの場が整備された広い公園があり、その公園を囲むように住宅が建ち並んでいます。まちの清掃は毎日行われ、美しいまち並みは住民一人ひとりの手で維持されています。
土地区画整理事業が開始されてから約20年が経過する今日、これからも「花と緑と共に育つまち」「ひとや世代の交流があるまち」「一人ひとりが主役参加するまち」「ルールがつなぐ安心のまち」を目指して、まちを育てていくための活動を行っていきます。

今後の展望

例年、年間15回程度のイベントを開催しています。1回のイベントで最大110名もの人々が集うこともあり、地域コミュニティを活性化する絶好の機会となっています。
音楽祭では延べ190名ほどの出演者が演奏するなど、盛況です。
駅前には「すみれ野リニアショップ」という施設があり、クリニックや保育園が入っているのですが、さらに商業施設が加わり、にぎわいが創出できればと思います。
北鴻巣駅西口から「吉見の百穴」へは徒歩圏内でもあるので、お土産屋やカフェなど、店舗の誘致ができれば、駅前の雰囲気も変わってくるのではないかと期待しています。

取り組んでいるSDGsの目標

SDGs