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講座・イベント

『おくのほそ道』を読む(越後~金沢~大垣へ)

『おくのほそ道』は松尾芭蕉の5か月間、600里(約2,300km)の旅の記録です。芭蕉にとってそれは命を見つめる旅でした。過酷な自然と人々との出会いの中で多くの名句が生まれました。本講座では3期に分けて原文を読みながら芭蕉の思索のあとを解説していきます。今期は3期目です。
越後路から北陸道へ。芭蕉は日本海を見ながら金沢を目指します。荒海や佐渡によこたふ天の河。一つ家に遊女もねたり萩と月。福井では多くの寺々を訪ねます。北国の旅は人々との出会いと別れの旅でもありました。秋も深まる中、旧暦8月美濃大垣に到着し、5か月間にわたる旅が終わります。

講師

川上 定雄 氏(日本文学研究者)

早稲田大学卒。日本文学専攻。県立高校教諭を経て東京家政大学附属高校講師を歴任。当センターでは、「平家物語」「方丈記」「中世の文学空間」「伊勢物語」「竹取物語」「土佐日記」「徒然草」等の講師を務める。

日時

12/23、1/13・27、2/10・24、3/9 土曜全6回 10:00~12:00

受講料など

11,000円(教材費込) ※テキストをお持ちの方は9,600円

※使用テキスト:ワイド版岩波文庫『おくのほそ道』(岩波書店)

定員・対象

100名

内容

日程 テーマ 学習内容
1 12/23 象潟~越後路 ここまでの旅を振り返る
芭蕉はなぜ旅を続けるのか
遊女へのまなざし
2 1/13 那古の浦~金沢 なぜ困難を語らないのか  
芭蕉俳諧と金沢の人々 
悲しみの魂祭り
3 1/27 小松~山中 烈日と秋風のはざまで
同行曽良との別れ
萩の野を行く曽良
4 2/10 全昌寺~天竜寺・永平寺 秋風を聞く芭蕉
出会いと別れのための寺々
引き裂かれる扇
5 2/24 等栽~敦賀 蕉風を継ぐ人々
等栽という文人
風景が後へと去っていく
6 3/9 種の浜~大垣 遊行上人への関心
なぜ大垣が最終地なのか
芭蕉俳諧さらに先へ

申し込み方法

インターネット予約(5:00~24:00)※受付開始日のみ9:00~

電話(048-728-7113)または来館(9:00~17:15)

休館日(PDF)を除く

※受付開始日はお電話が混雑するため、 インターネット予約をご利用いただきますようご協力お願いいたします。

備考

※定員になり次第締め切ります。(先着順)
※学習内容は変更になることがございます。予めご了承ください。
※受講料はお申込みから14日以内にお支払いください。
※やむを得ない事情により講座の受講をキャンセルする場合は、講座開始日を第1日として、さかのぼって15日目にあたる日以前に、必ず当センターまでご連絡ください。この日を過ぎてキャンセルした場合又は連絡なしにキャンセルした場合は、既にお支払いいただいた代金は原則として返却できませんのでご注意ください。なお、返金額は令和5年4月1日受付開始の講座から振込手数料を差し引いた額とさせていただきますのでご了承ください。
※お客様の個人情報については、当財団個人情報保護方針に基づき適切に取り扱いいたします。
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