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たまサポ調査隊がゆく

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NPO法人ブルースター(川越市)

活動内容

狭山市内でボランティアとして障がいのある子どもたちと触れ合い、人の助けになるようなことをやりたいなと思うようになり、福祉業界に入って入所支援を3年経験したのち、2021年にNPO法人として独立しました。
放課後デイサービスをしたり、行動援護を行っています。放課後デイサービスではプレールームやおやつを食べたり、宿題をしたりといった居場所づくりを行っています。重度の障がいのある子どもたちの支援は行動援護として、電車で中華街に行ったり、水族館やスカイツリーに連れて行ったこともあります。ありがたいことに利用者さんも多く、2023年1月現在、17名の会員さんに囲まれて活動をしております。

アピールポイント

人情味のある、また、ダメなものをだめだときちんと教えられる、善悪の判断がきちんとつけられる子育てを心掛けているところです。子どもたちは本気で叱らないと心には届きませんし、見ていないようで大人のことをよく見ています。甘やかすのと優しいのとは違いますね。みんなが心から笑顔でいられるように、少しでもそのお手伝いが出来たらいいなと思います。

今後の展望

入所施設(グループホーム)、作業所、車いすの方でも訪れられるキャンプ場の開設、そのいずれかはやっていきたいと考えています。先行的な投資ではありますが、その構想と事前準備を整えてきました。あとは運転資金と人材の工面が必要です。
利用いただく皆さんのブルースターでの夢の実現のために、たまサポさんを含めて力を貸してほしいと考えています。

取り組んでいるSDGsの目標

SDGs