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たまサポ調査隊がゆく

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NPO法人冒険あそび場ネットワーク草加(草加市)

活動内容

子どもが思いきりあそびこめる自由なあそび場をつくりたいという思いで出来た冒険松原あそび場はプレーリーダー2名が常駐し、週5日間開園している自由なあそび場です。
NPO法人冒険あそび場ネットワーク草加と草加市が協働で開園しています。
水あそびに木登り、穴掘り、工作や基地づくり、火を焚いたり、調理したり...子どもたちの「やってみたい」を応援します。

アピールポイント

 ここでは「あそんでもいい」「つくってもいい」「何もしなくてもいい」
プレーリーダーは子どもたちを見守り「やってみたい」を応援しますが、答えを教える先生ではありません。
既存の公園にある禁止事項を極力なくしているため、汚れたり、ぬれたり、時にはケガをすることもあります。自由なあそび場で子どもたちが感じる楽しい気持ちや、くやしい気持ち
おもしろそう!とワクワクしたり、時にはしょんぼりしたり…。
全てのことがかけがえのない経験です。

今後の展望

今後は、Free wi-fiやPCや学習スペースを備えた室内のあそび場を展開していきたいです。
草加市で子どもの権利条例の制定を目指したいです。また、冒険あそび場が登校が認められる場になればより多くの子どもたちが遊びに来てくれるのではないかと思います。

取り組んでいるSDGsの目標

SDGs