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たまサポ調査隊がゆく

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NPO法人仲良し作業所(さいたま市)

活動内容

仲良し作業所は、平成23年から、就労継続支援B型事業所(ちひろ珈琲)を開所しました。当法人は、障がいのある方がコーヒーのお仕事や雑貨製作等を通じて自立することを支援しています。珈琲豆を販売・飲食を提供するカフェを作り、地域に開かれた福祉施設を目指しています。現在、さいたま市東大宮に4つの福祉施設があります。コーヒー、刺繍ブローチ、ポーラセーツのお皿、アクセサリー、編み物を作っています。

アピールポイント

福祉事業所としていち早くAIによる体調・感情チェックソフトを導入し、日々の業務に活かしています。悩みや課題に寄り添い、あなたの個性を伸ばせる事業所です。
ちひろ珈琲は、利用者の悩みや課題に寄り添い、一緒に歩んでいく事業所を目指します。私たちは、一人ひとりが持つ個性を引き出し、どうやって伸ばしていくかという点に重きを置いています。そのため、ちひろ珈琲は「自由に表現できる」「表現したものを認め合う」場として多くの利用者さんに好評いただいています。また、職員間の連携を密にとり、個人、個人に寄り添う支援を行っています。

今後の展望

仲良し作業所を地元の方に知ってもらいたいと思っています。イベント・マルシェ講演会に参加し、見沼区とも連携していきたいです。

取り組んでいるSDGsの目標

SDGs