ＮＰＯ・市民活動・まちづくりに関する、まちづくり・協働事業のプロデュース、調査・広報・　編集・出版、研修・セミナーの企画運営、講師・ファシリテータの派遣などを行っています。
また、活動するにあたって、次の３つの視点をだいじにして活動していきます。

（１）「つぶやきをだいじにする」こと
立場の弱い人、声をだしにくい人の発信が、だいじにされる場づくり
（２）「一緒につくる」こと
サービスの受け手と出し手というように別れてしまうのではなく お客様さんにならず、みなが場をつくる当事者になっていける場づくり
（３）「まざりあう」こと（「まぜこぜ」）
世代、性別、障害の有無、民族などの違いを、一人ひとりの人は違うということを、 うれしいもの、おもしろいものとして受け止めていける場づくり

近年は、さまざまな学びとあそびの場づくりについて、提案・実践・試行錯誤を繰り返しています。
ぜひご一緒しませんか？

「おとさんのヤキイモタイム」や「らくがきタイム」など持ち寄りで「ちょっとおもしろい」をつくったり、「カブリモノ研究会」や「アイスブレイク研究会」などにてコミュニケーションツールについて考えたりしています。その他にも、さまざまなプロジェクトを立ち上げ、幅広い活動を行っています。

これまで、ハンズオンではお芋や焼きたいもの、音楽などを持ち寄ってきましたが、新企画では絵本を持ち寄ってみました。これからも、さまざまなモノを持ち寄って、学びやあそびの場づくりについて考えて行きたいと思います。

そして、私たちの理事の西川正が、この度新しい本を出しました。
どんな時に、人は何かをしようと思うのでしょうか？
どんな時に、その時間は、楽しかったとふりかえることができるのでしょうか？
試行錯誤の記録と全国の事例から考える「あそびの生まれる時」についての探求の書です。
この書籍の出版を記念して、２０２３年３月３０日に出版記念対談を行う予定です。