たまサポ調査隊がゆく
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NPO法人つどいの会(加須市)
活動内容
私たちは、活動に携わる人たちの“絆”を大切にするNPO法人です。
旧騎西町の中学校のPTAのメンバーを中心に集まったNPO法人ですが、PTAを卒業しても、子供たちを何とかして守っていきたいという“絆”でつながりを持ち続けています。また、福島県双葉町のご家族が旧騎西町に集団避難してきたときも、町の方々が孤立しないように、双葉町と私たちの絆を大切にしてきました。フードパントリー事業を続けているのも、絆とネットワークを繋がりに、継続した支援をいただいています。
NPO法人を立ち上げたきっかけも、これまで活動を続けられたのも“絆”。この“絆”を大切にしながら、地域の支援に繋げていきたいと思っています。

アピールポイント
子どもたちの安心・安全を担うイベントならたくさんの経験があり、ノウハウを持っています。福島県双葉町の受け入れの実績や支援の実績もあり、もともとの取り組みでもあった地域見守りパトロールの取り組みにより、警察との連携実績もあります。フードパントリー事業の実績もあるため、加須エリアでのフードパントリー活動を行う団体として連携している団体ネットワークとしても貢献していきたいと考えています。
今後の展望
組織を後退させないためにも、若い人たち(大学生)にNPOに来てもらい、見識を広げてほしいと思います。子どもたちが抱えている課題は、潜在的なものも含めれば私たちが考えている以上に多くあります。
人と予算が整えばやりたいことはいくらでもありますが、NPO法人の存続のためには人の問題の解決が欠かせません。いい意味で敷居の低い子育て支援団体として、継続したNPO法人活動を行っていきたいです。


取り組んでいるSDGsの目標
