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たまサポ調査隊がゆく

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NPO法人こどもの木(狭山市)

活動内容

 発達障がいを持つ子どもたちへの支援を行っています。児童発達支援などの福祉事業を行っている傍ら、子どもたちやママたちを連れて畑や野山に行っています。身体を動かしながらしっかりとしたことを行っていくことで、皆で生きていく上での安心感を共有していきたいと思っています。
月に1回ずつ子どもたちが手伝ったオーガニック農家さんの野菜を子どもたちが売る『こどもマルシェ』や『狭山丘陵の畑の調整』も行っています。
今までも学生さんボランティアと一緒に活動していましたが、ママさんボランティアや、近所の人たちボランティアと一緒に活動を展開していきたいと思っています。

アピールポイント

ポイント①子どもたちが発信者です
子どもたちは一方的に支援されるのではなく、子どもたちが一生懸命やることで、周りの人たちに元気をあげたりもらったりしています。

ポイント②みんなで楽しい気持ちになることが大事
元気に生き生きと取り組んで、みんなで一緒に楽しい気持ちを作りだしていけば、社会を明るくできるかもしれません。

ポイント③体を動かします
畑では収穫や袋入れ等をしたのちに販売体験をします。森ではのこぎりなどを使った森の手入れをします。子どもたちでもできる作業が沢山あります。フィジカルなことをすることで、勇気や自信を持っていきます。

今後の展望

 『彩の国工場』に指定されている食品リサイクル会社のアイル・クリーンテック(株)や、オーガニック農家所沢農人さんとSDGs的な連携を進めていっています。多くの方に子どもたちの頑張りを知っていただき、応援していただけたらと思っています。子どもたちが輪の中心となって、良い気持ちを持つ人同士の地域のつながりを作っていけたらと思います。

取り組んでいるSDGsの目標

SDGs

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