デジタル社会における乳幼児から思春期までの子どもたちと家庭の支援を目的に活動しています。
　デジタルネイティブ世代の保護者の弊害、核家族による弊害が子どもたちの成長に影響を与えることも多く、孤立しない子ども、孤立化しない家庭の支援が、「遊びと学びと食」の事業ＷＡＫＵ☆ＤＯＫＩはっぴー、ＷＡＫＵ☆ＤＯＫＩパントリーの活動です。
・人とのコミュニケーションを大切にして、子どもたちに必要な遊び、学習、食事を子どもたち自身が参加して良かったと笑顔になる事業だとスタッフ一同、取り組んでいます。

　子どもたちが「ふるさと」と思える居場所、すなわち、スタッフや支援者との顔がみえるつながりの中で、事業を通して、夢や希望が叶えられるよう子どもたちに寄り添い、共に学び合える「おせっかいさん」の団体です。
　また、いろいろなキャリアを持ったスタッフが子どもたちの視点で活動しています。

　子ども支援、家庭支援の活動は、基本、収益事業ではないので、運営の為の寄付金を得る手段をＮＰＯの活動と共に周知していくことが不可欠だと思います。それに合わせて、社会状況においては、支援している家庭が減少するわけではないので、アウトリーチ支援も考えていかなくてはならないと思います。