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NPO法人あさかプレーパークの会 (朝霞市)                

活動内容

NPO法人あさかプレーパークの会は、子どもたちが自由に遊ぶことを大切にしています。
遊びとは、成功や失敗にかかわらず、「やりたいことを楽しむ」ことで、遊ぶことそれ自体が目的です。遊びの積み重ねが、生きる喜びや自分への自信に、そして他者や自然へ想いを馳せることにつながるのではないでしょうか。
与えられたものではなく、自然に自分で見つけ、遊べる子に育ってほしい、育てたいというのが願いです。そのため、プレーパーク開催中は、禁止事項を掲げることや遊びのプログラムや各時間帯ごとの企画モノをなくし、子ども自身がやってみたいことをしながら過ごせる環境を作っています。
一方、子どもの安全を見守ることも大切であるため、プレーリーダーという遊び場づくりの専門職やプレースタッフというサポートメンバーと一緒に、プレーパークの開催をしています。

アピールポイント

遊び場づくり、人との交流、遊び方の工夫などは、一度遊びに来ればその良さをわっていただけるという自信があります。
参加される方やスタッフとの距離感が近く、世代を超えた交流ができるというコンセプトを大切に活動しています。

今後の展望

現在は月5~6回の開催を、20日間程度の開催、ほぼ毎日通えるプレーパークにしたいと考えています。自他ともに、「常設」と言われるようにしたいですね。常設プレーパークにはヒト・モノ・カネに加え、様々なリソースが必要になりますが、朝霞市と協働運営の形が作れれば、さらに幅を広げられると思います。
県内にも次々に新しいプレーパーク開催の団体が立ち上がっています。そういった団体さんと情報交換をしていきながら、次世代に繋げていけるような活動をしていきたいと思います。

取り組んでいるSDGsの目標

SDGs

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