たまサポ調査隊がゆく
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NPO法人アルテクルブ (川越市)
活動内容
NPO法人アルテクルブは、1997年に川越市美術館準備室が事務局となって開催された「ストリートミュージアム’97」で出会った作家、アート愛好者、ギャラリー、川越市職員などのメンバーにより、芸術活動を企画し楽しむ会として発足しました。
法人の主な活動は、川越市にある「三番町ギャラリー」をベースとした企画展やアートの視点でのまち歩き、アートイベント、アートコーディネート事業等を実施しています。特に、アートの視点でのまちづくり活動では「関東シルクロード」をコンセプトに、その地域のまちづくりNPOや大学、企業などと協働し、絹織物や染色に関係する歴史を紐解きながら町歩きを続けています。

アピールポイント
アーティスト作品の展示会では、必ず会員をギャラリーのサポーターとして当てています。訪れた方が作品を見るだけで終わるのではなく、一つ一つがどのようにできているかなどを作家さんから事前にお聞きして、展示されたアーティスト作品を説明できるようにしています。絵画・彫刻などでも同じです。作家さんとの対話やコミュニケーションをとても大切にしています。
今後の展望
現在の活動を維持しながら、川越市の整備事業である旧川越織物市場の施設活用に関わっていきたいと思います。


取り組んでいるSDGsの目標
