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たまサポ調査隊がゆく

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NPO法人ジョイライフさやま(狭山市)

活動内容

狭山市内の竹林や河川敷の林などの整備をしながら、自然と共生できる環境づくりをしています。
また、整備した場所などを利用して、樹木の勉強会、カヤックでの水質調査、地引網を使った外来魚の捕獲、畑での芋掘り体験などの、地域の子どもから高齢者までが触れ合える場づくりをしています。
河川敷の林の整備は毎月第二日曜日の午前中に行なっています。イベントは季節に合わせて不定期で開催しています。(2022年11月現在)
設立のきっかけは、東日本大震災の支援活動のために集まったメンバーから、地域での活動もできればとの声があがったことです。当時、手入れが行き届かなくなり入れなくなってしまった竹林の整備からスタートし、今に至ります。

アピールポイント

イベントでの出会いを大切にしています。
団体設立時に園児だった参加者は高校生になっています。彼らのように、最初は親子で参加してくれていた子どもたちが、ここで育ち、ここがふるさとだと愛着を感じてくれるようになり、自然との共生を当然のように捉えて、実践くれるようになればと思っています。

今後の展望

担い手不足や資金不足の課題は、市内のNPO団体の共通の課題です。そこで市内のNPO団体に声をかけて、お互いが手を繋ぐことができれば良いと思っています。
自分達の団体だけが成功するのではなく、活動団体みんなが良くなるような活動に取り組んでいきたいと思います。

取り組んでいるSDGsの目標

SDGs

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