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たまサポ調査隊がゆく

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認定・県指定NPO法人メイあさかセンター(朝霞市)

活動内容

私たちメイあさかセンターは、マレーシアとの友好を目的とした「国際交流の促進」と、高齢者や障がい者の「福祉と介護予防」事業を、両輪として実施しながら活動しています。
国際交流においては「絵を通じての友好」事業において、マレーシアと朝霞の児童・生徒の
絵画交流、学校教育との連携を行っています。絵画交流に参加された子どもたちには、“あなたの真心に感謝して”という言葉を添えて、国際友好賞の賞状を渡しています。マレーシアとの国際交流の取組は、任意団体の頃から数え、36年となりました。
 福祉と介護予防事業においては「小さな集い」として音楽療法月例会と、高齢者ミニデイサービスを運営しています。「療育音楽を楽しむ会」では、音楽療育を通じて高齢者と知的障がい児・者と年齢を超えて仲間をつくる取組を行っています。
その他、県から認定をいただいたNPO法人として、県内のNPO法人の認定取得に向けた相談や、その他運営に関する相談など、中間支援的な活動も行っています。

アピールポイント

「国際交流」と「福祉・介護予防」を両輪で活動していることだと思います。
全人教育というと聞こえが良いかもしれませんが、どちらもなくてはならないものです。すべての事業は生涯学習の観点で運営しています。
また、国際交流も福祉も、限定なく、誰一人取り残さないSDGsの考え方を持っています。

今後の展望

これまで36年間活動してきて、理事会で50年間続けたい旨を継承いたしました。世界情勢は予測がつきませんが、自分たちで定款を変えてでも組織は続けてほしいと思います。代表理事・理事・監事、それぞれ夢を持っていますが、NPO法人ですからそれを束ねていかないといけません。定款は変えることができるものです。常に話をしながら、「誰にもできることはせず、地道に活動する大切さ」という着眼点のもと、法人のあるべきベクトルに向かって活動をしてほしいと思います。

取り組んでいるSDGsの目標

SDGs

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