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たまサポ調査隊がゆく

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NPO法人マダムウィッチーズ(伊奈町)

活動内容

2014年から上尾のカフェで大宮特別支援学校の生徒さんを職業体験として受け入れた経験をもとに、聞こえに問題がある方と一緒に働ける場所を作りたいと思いました。子供たちが成長し、仕事に就けずに悩んでいる人たちの支援をしたいと思っています。
それぞれの特性を活かし、お互いに苦手な部分を補いながら、楽しく働ける場を作っていきたいと思っています。聞こえに不安があっても、手話や身振り、カードを活用して安心して働ける場を作り、色々な障がいの方と一緒に働くことにより、苦手な部分を補い合いながら楽しく働ける場を目指しています。
昼はカフェ、夜はバルを行うことにより、利用者が時間を選んで働ける、地域に根差した、開かれた場所を作っていきます。また、NPO法人の福祉活動関連の相談にも乗っており、経営者仲間として法人立ち上げサポート、経理サポート、運営サポートや活動アドバイスも行っています。

アピールポイント

集まっている仲間(サポートスタッフ)が「一緒に歩きたい」という考えのもと集まってくれており、とても楽しく温かく過ごしています。特技を持っている人もたくさんいます。それを生かす場やタネを見つけたい、そういった方と出会い、より多くの人にマダムウィッチーズを知ってもらいたいです。
障がいをもつ人がメンバーに多いのも特徴の1つです。親世代、子世代の悩み事も経験したことがある人が多いのも、アピールポイントの1つですね。

今後の展望

障がい者支援の必要があるNPO法人さんからもっと相談をいただきたいです。そうした支援も行っています。企業さんにももっと私たちのことを知ってもらいたいですね
今はウィッチーズカフェを開く場を探している真っ最中ですが、どんな障がいでも、できることを一緒に探す喜びを共有し、いきいきと豊かな人生を築けるよう、取り組んでいきます。

取り組んでいるSDGsの目標

SDGs

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