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たまサポ調査隊がゆく

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NPO法人幸手権現堂桜堤保存会(幸手市)

活動内容

元々の活動のきっかけは、「桜堤があったから」に他なりません。今ではきれいな桜堤ですが、活動をする前は雑草が生い茂っていたり、崖や土砂が崩れかかっていたり、手入れが行き届いていない状況でした。桜は春になると非常にきれいに咲き誇りますが、桜が散ると人が寄り付かなくなっている状況を見かね、平成8年末に、任意団体として立ち上げました。
指定管理者制度が創設され、権現堂公園を大切にしていく責任も含めてNPO法人化をいたしました。
桜堤の保存や権現堂公園の維持管理はもちろん、四季を感じられるよう、花を大切にする活動も行っております。春は桜と菜の花、夏はアジサイ、秋は曼殊沙華、冬は水仙と、そして近年はひまわりやコスモスなど花の活動を広げ、年間を通じて花が楽しめる公園となっています。
この権現堂公園が地域振興の発展に寄与する、地域に愛される公園となるよう活動してまいります。

アピールポイント

1号~4号までの公園があり、目的に応じた利用ができます。1号公園は遊具などもあり、小さなお子さんのレクリエーションに、2号公園はデイキャンプができる、少し大きなお子様に、3号と4号は花が咲き乱れ、散策ができます。また、中川が公園のすぐそばを流れており、ロケーションとしても最高です。見える風景全てが権現堂公園の良さだと思っています。

今後の展望

2号公園が令和4年10月にリニューアルオープンになり、4つの公園があらためて1つになりました。公園で子どもたちを遊ばせる、花を愛でるだけでなく、コンセプトにあった活動を発展させ、地域貢献に寄与するような活動をしていきたいと思います。権現堂公園が地元に愛されると同時に、もっともっと多くの人に入ってきてほしいです。人々が、もっと権現堂公園に関わりを持ち、興味関心を持ってほしいですね。

取り組んでいるSDGsの目標

SDGs

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