「仕事がある・仲間がいる・出会いがある」のキャッチフレーズに賛同し入会しました。「よさこい銀翔」には発足とともに歩んで８年になります。
リーダーを務めていますが、皆さんしっかりついてきてくれます。練習は週1回で、熱心な講師の指導により気合が入ります。イベントに向け、2か月程前から本格的な練習が始まります。よさこいの魅力は適度な運動とストレスの発散です。気分もリフレッシュできて、健康でいられるのもよさこいのおかげです。私にとってシルバー人材センターは仕事ができて、よさこいも踊れるのですから一石二鳥といったところです。今はシルバーでの活動が生きがいになっています。

今日は「よさこい銀翔」の演舞を観ることができ、とても感激しました。
少し体調を崩していたのですが、皆さんのよさこいのおかげでとても励まされ、元気がでました。以前は私も銀翔で踊っていたので、自然と体が動いてしまいます。当時大変お世話になり、一緒に踊っていたメンバーもいらして、懐かしく鑑賞させていただきました。仲間ができ、時には励まされ、元気をもらえるのもシルバーに入ったおかげです。シルバー人材センターには感謝しています。

草加市シルバー人材センターの親睦会「結の会」会長を務めて1年半になります。「結の会」では今日のようなイベントのほか、旅行会、ボーリング大会など様々なイベントの企画運営を行っています。また、よさこい銀翔のほか、麻雀など、15のサークルと20のカルチャー教室があり、参加会員は合わせて500名程になります。今回のイベントは半年以上前から準備してきました。新型コロナ感染症の影響次第でどう転んでもいいように万全の準備をしてきましたので、 今回念願のイベントの開催ができて感無量です。会員さんにはなるべく表に出ていただき、サークルやカルチャー教室などで仲間づくりをしてほしいと考えていますので、今日のイベントは大成功でした。

今回のよさこい銀翔の取材に際し、よさこいの歴史を紐解くうち、高知の本家に端を発し、今や全国に様々なかたちでよさこい祭りが広がりを見せていることを再認識しました。演者側も観る側も楽しめる立派なエンターテイメントとして確立されています。鳴子を握るシルボンヌさんの生き生きとした演舞は見るものを惹きつける魅力があります。一朝一夕では成しえない、積み上げられた努力が垣間見えました「よさこいは生きがい」と言われるシルボンヌさんもいらして、草加市シルバー人材センターの様々な手段と工夫による取組みがうかがえます。「よさこい銀翔」は輝きを増し更なる入会者を誘うことでしょう。鳴子が響き、銀翔旗がなびき、歓声がこだまする！よさこい祭りは粋ですね～
今後の「よさこい銀翔」のシルボンヌさんの活躍に期待しつつ鳴子の響きに酔いしれましょう！　ガンバレ草加！！