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シルバー人材センター連合とは

ルバー人材センター連合とは

シルバー人材センター連合は、県内各市町村に設置されている、
シルバー人材センターによって作られた組織です。
(公財)いきいき埼玉はその本部としてシルバー人材センター事業の拡充や発展に取り組んでいます。シルバー人材センター事業は、定年などで、現役引退した後も何らかの形で働き続けたいと希望する高齢者に、
「一般雇用になじまないが、高年齢者がその経験と能力を活かしつつ、
働くことを通じて社会に貢献し生きがいを得ていく機会を確保する」ことを目的に創設されたものです。
昭和55年に、国の補助事業(高年齢者労働能力活用事業)として取り上げられ、
昭和61年には、シルバー人材センターが「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」上に位置付けられました。
さらに、平成8年には法改正が行われ、「シルバー人材センター連合事業」が位置付けられました。

シルバー人材センター連合事業推進計画

高齢者活躍人材確保育成事業

「生涯現役社会」を目指し、地域の高齢者が活躍できるよう60歳以上の方を対象に、厚生労働省が委託して実施する事業です。
埼玉県では、公益財団法人いきいき埼玉が受託し、育児・介護支援業など人材不足分野において、シルバー人材センター会員として就業をするために必要な技能・知識を付与するため、人材確保育成講習を実施します。

事業対象

  • 60歳以上の方
  • シルバー人材センターへの会員登録を検討・希望される方
詳しくは、こちらをご覧下さい。

埼玉県シルバー人材センター一覧