専門学科【みどり自然サポーターコース】
令和7年度受講生の募集期間を延長しました。
新設講座
概要
埼玉県には、秩父の山林、緑豊かな里山や武蔵野の面影を残す樹林地、平地に広がる田園、市街地においても公園などが点在するなど緑が残されています。
このコースでは、セカンドステージにおけるライフスタイルの一つとして、シニアが県内緑地の保全・創出を推進する担い手として活躍するきっかけづくりを行います。

開講日
令和7年9月20日、10月4日、11月29日、12月5日(※)、10~11月にフィールドワーク(全5日)
【原則土曜日 13:00~16:00】
※公開学習。詳細はこちらをご覧ください。
会場
埼玉県県民活動総合センター(伊奈町)
※公共交通機関を使って別会場で講義を行うことがあります。
定員
30人
授業料
8,000円(全5日)
※その他、フィールドワーク等で実費がかかる場合があります。
受講資格
満50歳以上の方(令和7年4月1日現在)
募集締切
令和7年8月20日(水)必着
※定員になり次第締め切ります。
入学者の決定
先着順で受講決定をいたします。
※入学申込書に虚偽の記載があった場合は、入学を取り消すことがあります。
学習内容
埼玉県におけるみどりの担い手事業について/みどりの担い手の取組に関する現状と課題/みどりの担い手の役割/みどりの保全・創出の魅力とその楽しみ方/みどりの担い手として求められるスキルや心構え/フィールドワーク/振り返り/みどり保全・創出活動(ボランティア等)とその探し方について
※学習内容等は変更になる場合があります。
講師・運営協力
埼玉県、特例認定NPO法人埼玉ハンノウ大学、実践者 等